CGや映像関係の用語集
(2019.03.05 更新)
CGなどの映像関係でよく聞く用語をまとめました.
ベースは英語なので辞書で調べるのもよいと思います.
https://ejje.weblio.jp/
◉Rendering)レンダリング
3次元CG空間内に配置されたモデル、ライト、カメラなどの情報をもとに計算を行い、2次元CGを生成すること。 (CGWorld/CG用語より)
https://entry.cgworld.jp/terms/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0.html
◉Layer)レイヤー
「(重なった)層」という意味.いろいろなソフトでこの言葉は使われます.
◉Opacity)オパシティ
「不透明度」の意。Transparencyとほぼ同じ。
◉Transparency)トランスペアレンシー
「不透明度」の意。Opacityも同様の意味。
◉Composite)コンポジット
「合成する」「合成」の意。AfterEffectsは合成ソフトとか言われる。。
◉Compose)コンポーズ
「構成する」「組み立てる」の意。Pre(前)がついた、Pre-Compose(プリコンポーズ)はAeで使われる言葉.
◉Nest)ネスト
「(鳥や蜂の)巣」の意。「ネスト化」という表現をするときは、まとめるという意味合いで使われる。
◉Collapse)コラップス
「崩壊する」「崩れる」の意。クロップされたものを引き出すことにも。
◉Crop)クロップ
「刈り取る」「切り取る」の意。クロップされた画面はレイヤーの大きさをそのまま保持している。
◉Node)ノード
「節」「節点」「交点」の意。
◉Null)ヌル
「空」「存在しないもの」の意。親子関係の頂点でよく使われる。
◉Emitter)エミッター
(光などを)「出す」「放つ」の意。オブジェクトの発生元で使われる。
◉Bounce)バウンス
「跳ねる」「ぶつかる」の意。「相手側に何かを渡す」のような意味もあり、音楽ソフトで書き出すことを「バウンス」と言ったりもする.
◉Fractal)フラクタル
「次元分裂図形」の意。複雑系の話でも。
◉Turbulence)タービュランス
「乱気流」の意。パーティクル関係を扱うパラメータで出てくることが多い。