誰がためにキーを打つ

問題解決記録集。

ショートカット|Adobe AfterEffects CC

(2018.06.14 更新)

Adobe AfterEffects CC向けの便利なショートカットをまとめました。

【基本として知っときたいこと】 Winのコントロールキー[Ctrl]とMacのコマンドキー[⌘]とは基本同じ扱いで、Winの[Alt]とMacの[option]も同様。

また、ショートカットではないですが、[Shift]キーを押しながら、インジケータを動かすと、切れ目やキーフレームにスナップして便利なので、これも合わせて覚えると便利だと思います。

結果 Windows Macintosh 備考
スタンダードプレビューの開始または停止 スペースバー スペースバー
RAMプレビュー テンキーパッドの 0* テンキーパッドの 0*
プロジェクトの保存 [Ctrl] + S [⌘] + S Saveの「S」
タイムライン上でズームイン ^(かなの「へ」の位置) ^(かなの「へ」の位置)
タイムライン上でズームアウト ー(かなの「ほ」の位置) ー(かなの「ほ」の位置)
コンポジション画面がズームイン .(ピリオド) .(ピリオド) --
コンポジションパネルでズームアウト ,(コンマ) ,(コンマ) --
コンポジションパネル100%表示 /(スラッシュ) / (スラッシュ) --
コンポジションパネル全体表示 [Alt] + /(スラッシュ) [Option] + /(スラッシュ) --
1フレーム先に進む [Ctrl] + 矢印右 [⌘] + 矢印右 矢印左で戻る
10フレーム先に進む [Ctrl] + [shift] + 矢印右 [⌘] + [shift] + 矢印右 矢印左で戻る
新規コンポジション [Ctrl] + N [⌘] + N NewのN
コンポジション設定を開く [Ctrl] + K [⌘] + K
新規平面レイヤー [Ctrl] + Y [⌘] + Y
レイヤーをカットして分離 [Ctrl] + [shift] + D [⌘] + [shift] + D 覚えると便利
レイヤーの位置キーフレームを表示 P P Positionの「P」
レイヤーのスケールキーフレームを表示 S S Scaleの「S」
レイヤーの回転キーフレームを表示 R R Rotationの「R」
レイヤーの不透明度キーフレームを表示 T T Transparencyの「T」
選択レイヤーの全キーフレームを表示 U U Useの「U」
キーフレーム間を左に移動 J J  
キーフレーム間を右に移動 K K  
レイヤーのインポイントまたはアウトポイントを現在の時間に移動 [(左角括弧)または ](右角括弧) [(左角括弧)または ](右角括弧) 機能しない場合は[Alt] or [option]
レイヤーのインポイントに移動 I I Inの「I」
レイヤーのアウトポイントに移動 o o Outの「o」
重なり順の上のレイヤーを選択 [Ctrl] + [↑] [⌘] + [↑]  
重なり順の下のレイヤーを選択 [Ctrl] + [↓] [⌘] + [↓]  
スクリプト実行の中断 [Esc] [Esc]
ウィンドウ枠の表示、非表示 [Ctrl] + [\] or [¥] [⌘] + [¥]  

【ショートカットの覚え方】 英語のスペルの頭文字を取ったものが多いです。
例えば、Position=位置なので、レイヤを選択してキーボードの[p]を押すと、位置のパラメータが出てきます。

注意: アスタリスク(*)がついているショートカットを使用するときは、Num Lock がオンになっている状態でテンキーパッドを使用して入力する必要があります。